ルースの佐藤です。
現在、弊社では部品メーカーさんのブース展示映像を制作しております。
機械系のCGの説明用映像の場合機能の紹介は文字が落ち着いて読まれ
機構などがよく理解されることを重視して作ります。
同じ機械系のCGであってもイメージ映像の場合はコンセプトに沿い
見栄えの良さを重視で、心地よいテンポや予測を超えた驚きや緩急があって
飽きがこないことが大事になります。
ともすればお客様の要望を受けているうちにどちらかわからなくなる事があります。
お客様の目的と演出に対する要望はしっかり整理して対応すべきと考えます。